「中央公論」執筆と打ち合わせ
昨日の夜から呑んでいるというKさんから電話で誘われるが、締めきりがあるので断念して昼から夜までは中央公論の原稿の下書きをする。
でも「お仕事頑張ってください」と言われたのでとても温かい気持ちになった。
下書きとしての総体の70%ぐらい書き終わったところで、打ち合わせの場所に赴く時間となる。
ギリギリになったので髭も剃らず出かけてしまう。
場所は明大前で9時に着く。
冬に出る予定の本の内容と計画について編集氏とカメラマンの人と相談。
帰りがけに西友でシャケ弁買う。最近24時間なんだなあ。らでぃっしゅのインスタント味噌汁と一緒に食べたら、とてもおいしかった。
帰ってから、内部に挿入される予定の原稿を書いている人にメール出す。
以下はその仕事部分の全文。伏字あり。
「さきほど●●●さん、カメラマンの△△さんと会いました。
☆☆☆☆の※※さんのストーリーをもしいま書かれていたら、いったん筆を止めてこのメールを読んでいただけますか。
この本の企画の最初、☆☆☆☆の###が街の色んな場所に現われるという「ハプニング」を演出するアイデアがあり、●●●さんは昨日もそこにこだわっていたのですが、僕は、やはり$$さんのストーリーに、つまり×月×日の夜にそれぞれの(現段階の構想では×人の)###のクライマックスがある、ということに本の構成も集約していきたいなと思い、提案したところ、ほぼその通り受け入れられました。
予定としては以前ご相談したように、6月一杯ぐらいまでに$$さんのストーリーを書き上げていただき、7月にはそれに添ってллさんが作った☆☆☆☆で△△さんに撮影していただいて、僕の原稿は8月一杯までには書き上げ、9月以降は入稿作業で11月後半には出したい、という計画になりました。
あらためて、よろしくおねがいいたします!
さて●●●さんのほうで$$さんのストーリーの中に以下の絵柄があったらいいなという若干の希望があったので、記します。
・ии電車に乗る☆☆☆☆の###
ии電車は車体が★く、☆☆☆☆の★との照応で●●●さんは考えているようです。
ии電車といえばййй。以下のサイトを参考にしてくだされば。
http://×××××
・ЭЭЭのбббббに座っている☆☆☆☆の女の子
これも当初から●●●さんがこだわっていたイメージですね。
以上の絵柄を、これから書いて頂く二編のストーリーの中に入れることができるかどうか、考えてみてくだされば幸いです。
そんな、要素のリクエストをさせていただいた上で申し訳ないのですが、レイアウトについて●●●さんとその場でラフに描いてみたところ、たとえば写真は一編の小説に大きくは×点、シチュエーション違いがあるのが、ぎりぎりかなあということでした。それ以上になると、一人×日で撮れなくなる、という心配があります。その×点の写真と共に文章を載せていくということになると、×見開きということになって、そうなると一つの見開きに×××字でもぎりぎりということになるので、一編は全体でもやはり×××字かける×〜×枚が分量の限度かなという気がします。
整理すれば、ひとつの小説で見せ場となる写真は×パターン、原稿の枚数は×〜×枚ということになります。
そこを念頭に入れていただければ、幸いです!
既に書かれている×編も分量調節が必要になってくると思いますが、とりあえずは前に進んでいただいて、※※さん編を書かれてからそのあたりはご相談できればと思います。
※※さん編が出来たあたりで、дさんも交えてお会いできればと思います。
△△さんも、ааааааの撮影のことはよく覚えていて、$$さんとまたお会いしたいとおっしゃっていました。
今度写真展の期間中に、一緒に行きませんか。
イメージの共有がそういうところからも、できていけばと思います。
それから☆☆☆☆の件でもうひとつ、重要なことでご相談したいことがあるのですが、これについてはお電話させてください。
なにとぞよろしくお願いいたします!」