2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

阿部嘉昭さん出版記念トークが

ネットに一部UPされるらしい。 先日の新宿ジュンク堂でのもの。 掲載許可の打診あったので、快く許諾。 また詳細わかりしだい報告します。

電王ファイナルステージ

電王ファイナルステージ、行きました! すごい盛り上がりでしたね。まさにイマジンショー。イマジンって現実にはいないものなのに、スーツアクターと声優、そして普段は番組スタッフの力でグッと存在感を増す。昨日のステージではみんなが脳内で番組を補完し…

自分は人生の主人公なのか

自分は自分にとってすら、人生の主人公なのかということについて考える。 つまり他人から見て、じゃなくてってこと。 何人かに訊いてみる。 そう思いたいという人もいれば、思いたいけど本当はそうじゃないような気がするという人もいた。 考えてみれば、僕…

仮面ライダー電王

『DEN-O PERSPECTIVE 仮面ライダー電王公式読本』(ミリオン出版)の巻頭に作品論書いています。先週最終回を迎えた番組のガイドブックとして親しんでくだされば幸いです。 そして「東映ヒーローMAX」次号の連載『仮面の世界』では、『電王』を書き終えた…

はじめての小説もどき

いま出ている「小説現代」に小説書いています。 お金をいただいて小説を発表するのは初めてです。 編集部の人から「官能小説を書いてほしい」と依頼があったのです。その人は昔から僕に「小説を書いた方がいい」と言っていたのですが、自分の書きたいものを…

起こし作業

ニャン2の取材をテープ起こしを一日中。三時間分なので結局終わらず、明日まで持ち越し。

ニャン2

今日からニャン2の取材テープにとりかかる。 明日まで間に合うか? 電話での証言取材も行う。

仮面の世界

前日から引き続き「仮面の世界」原稿、夜も更けたころやっと完成。送付。

音楽を語るということ

阿部嘉昭さんとの18日のトークショーのご報告です。 今回も充実した内容でした。おいでくださった方、ありがとうございました。 トークショーでも話したのですが、阿部さんは今度の『僕はこんな日常や感情でできています』においても、対象としてもっとも…

ニャン2取材

ニャン2ピンク映画関係者インタビューを新宿にて。 どなたかは発売日までのお楽しみということで。

阿部嘉昭氏とトークショー

トークショーの当日。 実は新宿のジュンク堂には初めて行く。 紀伊国屋で育った者としてなんとなく仁義を通していたのだ。 でも行ってみると実に居心地がいい。 なんか、本との付き合い方が根本的に違う感じ。 紀伊国屋は学究的だが、新宿ジュンクはライフス…

明日、阿部嘉昭さんとトークショー第二弾

いよいよ明日、阿部嘉昭さんの出版記念トークショーにゲストで出させていただきます。 阿部さんは昨年10月、拙著『情緒論』のトークショーにゲストで来ていただきました。今度は僕が逆の立場になるという構図です。 阿部さんの今度の新刊、mixi日記を集めた…

モノ学

紀要の文章提出。 18日にトークする阿部氏についての言及も多いので、阿部氏にもメールする。 阿部さんのブログで言及。 http://abecasio.blog108.fc2.com/blog-entry-126.html 山歩きのあと、なんともなかった足の指が黒く変色。やっぱり。

小説現代に写真

広告に載せる自分の写真を再送。

比叡山フィールドワーク

阿部さんとのトークショーに来て下さるとのこと。初めてお会いするので嬉しいです。 京都での研究発表、および翌日の比叡山フィールドワークはいずれも貴重な体験でした。 発表では、僕の詰め込みすぎな内容の中から、鎌田東二さんが「観点を取っ払った全的…

モノ学

モノ学で京都へ。 詳しくは明日報告します。 朝は鎌田東二さんたちと待ち合わせして新幹線。 新幹線って走り出すときにほとんど振動ないんですね。気がついたら車窓が流れていてビックリ。 会場となる京都造形芸術大学の前の通りが駅伝やっていて、なかなか…

モノ学発表の準備

と阿部嘉昭の本をこの頃は毎日読んでいた。

京都と広島で!

「仮面の世界」ゲストの小林靖子さんに取材。 13日京都で「情緒論」研究発表します。 以下の会で『情緒論』での内容を延長した研究発表します。本でも主要な論考対象であった川端康成と、部分的な引用に留まった坂口安吾について、さらに考えを進めようと…

引き続き

阿部嘉昭の新刊引き続き読む。川端、安吾、小林秀雄読む。 『リーンの翼』のDVD3話と4話見る。 小林靖子さんインタビュー準備。「電王」「龍騎」など見返す。質問事項作る。

シラバスなど

和光大学シラバス入力。 阿部嘉昭の新刊、川端、安吾引き続き読む。 『リーンの翼』DVD2巻見る。