2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「夜回り先生ポエム」に感動

わしズムに夜回り先生のことを書いた。 僕はあの人に悪意は持っていない。むしろ尊敬する。自分には出来ないことをしている。カッコイイ。男の自分からみても惚れたくなる。 でもみていると、なんともいえないハラハラした気持ちになる。それを出来るだけ理…

「わしズム」ふたたび登壇

昨日発売の「わしズム」秋号に原稿掲載。以前に日記で「季刊誌」と言っていたのはその原稿のことだった。 前回に書いたネット右翼への反論のPART2を期待した読者も居るかもしれないが、それとはまったく趣を変え、いまブームの「スピリチュアル」につい…

朝起きて

また資料に当たる。 ウエブのインタビュー記事の下書きが出来たというので送られてくる。 早速いくつか直させていただき、加筆して返す。 けっこう細かく起こしてあって驚いた。

第一段階

単行本の資料に当たる。やっと当初の目標の第一段階クリア。

馬刺

冬に出る本の内部イラストを依頼したうちの一人との受け渡しの日時が決まる。 イラストコラムの各モデルさん紹介文のサンプル届く。ほぼこのままでOKと連絡。 今日は柳田國男完読会の五回目。 毎回新しい発見がある。 終わった後沖縄料理屋で飲む。 ひさし…

資料

引き続き単行本の資料当たる。

ともあれ着実に

冬に出る本のイラスト部分、デザイナーさんから二項目についてラフ案届く。いくつかそれについて相談。 単行本の資料当たる。自分に都合の良い皮算用よりはやや遅れがちにまたなったが、着実に進んでいる感はある。

ヤマが見えてきた

単行本の資料に当たる。 その膨大な量に一時は途方に暮れたが、今日やっとメドがついてきた。最初の大きなヤマを超えた感じ。 冬に出る本、図解の差し替え写真を検討。横向きよりやはり正面の形が見えた方がいいというので、差し替えることにした。 これを配…

もろもろ

冬に出る本、モデルDさんの室内で撮ったカットはカメラが引くのに限界があって、足元まで写らなかった。 かわりに、屋上で撮られた同じモデルの羽付きの全身画像があったので、これなどはイラスト図解用としては(他の画像との差別化も含め)むしろ適当では…

武士の一分

単行本の資料に当たる。 冬に出る本でデザイナーさんとやりとり。 山田洋次監督『武士の一分』の試写を見る。名の知られたベテラン批評家の人たちの顔がけっこう見られた。映画については原稿を書く予定なので触れないが、とても楽しい場面がたくさんあった…

もんじゃの作り方

今日は起きてすぐにいま書いている単行本の資料を読む。 その後、書評の執筆をして提出。 本は黒沢哲哉さんの『ぼくらの60〜70年代宝箱』。 とってもいい本です。 葛飾柴又で育っているという黒沢さんは、駄菓子屋でもんじゃを焼いていた時代を知っている。 …

日記再開

この日記の編集画面が開けず操作できないという事態が生じ、ここ半月ばかりはてな側とメールのやり取りをしていたが、今日やっとその理由と打開方法がわかったので、また日記を再開出来ることになった。これからまた、書いてなかった時期もさかのぼって埋め…

林由美香さんと出会い直す

執筆に参加した『女優・林由美香』が自宅に届いたのでいま読んでいる。 ちょうどキネマ旬報の「ピンク映画時評」の締め切りがあるので、そこでも早速触れさせていただく。 以下はその部分のみの引用。 「洋泉社から『女優・林由美香』が出た。全三八二ページ…

お遍路

資料読みなどいくつかすませた後、上野にピンク映画を見に行く。 夜は学生時代からの行きつけの呑み屋で年に一度の「屋上解放計画」に参加する(というか要するに呑む)予定だったがあいにくの大雨で店内呑みに。 でも学生時代以来の友人と二十数年ぶりに再…

単行本締め切り日

書評依頼のメール受けたので快諾。 冬に出る本の第二稿締め切りが今日なので、夕方までに書き上げたものをチェックしてメール。 まえがきを大幅に直した。 前はまだだったあとがきも書いてみた。 本文以外の要素が多い本なのでまだ気は抜けないが、とりあえ…

下北沢がちょっとキライになった

下北沢の某カフェが、客として行くぶんにはいい感じのお店だと思ったので今度自分が出す本がらみで写真展をやろうとしたら、あまりに非人間的な扱いをされた。指定された時間に忙しいカメラマンを連れて行ったのに一時間以上も待たせてお茶も水も出さない。…

季刊誌校了

長編原稿出したわしズム、最後の部分含めゲラに書き加え、差し替え、写真のキャプションやプロフィールに使うアンケート部分のメールでの問い合わせにも答えて、これにて校了。

デザイン打ち合わせ

単行本のレイアウト打ち合わせを出版社で。 そのときにデザイナーさんに渡すCDに昨日から写真入れるが、これは後に開けなかったという。 わしズムの原稿の最後の部分もう一回練り直す。 冬に出る本の第2稿、大直しの部分から手をつけるが、意外に早く進む。

季刊誌原稿提出

明け方四時に「わしズム」の長編原稿、メールで提出して寝る。 どうしても最後がうまく終わらないが、そこはゲラで差し替えることにする。 冬に出す本で、デザイナー氏に送付したファイルが開けなかったとのことで、とりあえず、イラストレーターへの作業の…