ついに風邪、ついに松竹ヒーローはじまる
部屋を乾燥させすぎたようだ。
加湿器の存在を忘れていたのを後悔。
年賀状10人ぶん書く。
掲載誌届く。
句読点のない現実 <不確かさ>という回路を唯一の命綱として 評『ニート』(絲山秋子著、角川書店)/図書新聞2006年1月14日(2757号)
『魔弾戦記リュウケンドー』が始まる。
手帳に「AM7時から」とちゃんとメモしてある。
平成ウルトラマンではどちらかというとドラマ中心の演出作が多かった原田昌樹監督がメイン監督なのに驚く。
CGの昆虫怪獣が商店街の上を破壊しながらピョンピョン、お金も手間もかかっている。
実際の商店街でロケの模様。絵的に珍しい。
松竹制作を意識してか寺男が佐藤蛾次郎っぽい扮装。寺の中のアクション。ウルトラでは禁じ手となった切断ワザがうれしい。
東映の戦隊ライダーとこちらとで三番組。日曜朝の特撮ヒーローは大賑わいだ。