裸々裸三昧
明け方「裸々裸三昧」つい最後まで読んでしまう。
字ばっかりだが面白い。ここ十年のドキュメンタリーのあり方と先鋭的なAVとのリンクの証言にもなっていて、勉強になる本。
でも編集松島氏の、出版ノンフィクションの世界で藤井誠二氏らの登場によって朝倉喬司氏が古くなったというような言い方には抵抗を覚える。そういう単純な時間軸で捉えられるものなのだろうか。
ま、これは松島に直接言おうと思う。
と言いつつここに書いてるけど。
そういえばあの朝、カラオケ行かなかったらしい。
ナヲイ氏のブログで知る。
http://blog.livedoor.jp/spotted701/archives/50664012.html
午後は読書会。終わって沖縄料理屋で呑む。