金魚坂

 
   冬に出す本の撮影に関して連絡調整。
     解説の本読み終わる。
   夜は出版社の人と会う。
    今後の企画について相談。継続して来月中旬にも会う予定。
  「金魚坂」という雰囲気のいいお店に行く。
   飲み屋の外で金魚を売っている。
   ヤドカリの貝殻にペイントしてあったりして楽しい。
   「よるのひるね」で『バサラ人間』買う。
   前イベント行ったとき買い損ねたので。

   「流れには流されようし、ときには自力で流れてもみよう、それがバサラな人生だよ」

   長尾みのるさんがイベントのときに語った信条と重なる記述が上のフレーズ。
   巻末の山田広野さんとの対談でも触れられている。
   印象的な言葉だ。