「映画の友よ」第4号目次公開
メルマガ「映画の友よ」配信中の第4号、目次を以下に公表します。
http://yakan-hiko.com/risaku.html
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[01] 山田洋次監督『小さいおうち』(1月25日公開開始)に見る<家族><時代>そして<戦争>
佐藤利明(娯楽映画研究、文化放送『みんなの寅さん』司会)×切通理作
[02] 追悼 映画監督・渡辺護 「また<食えない作品>をやろう」
・採録 渡辺護インタビュー
・遺作を引き継ぐ井川耕一郎監督の証言
・「口を開けば映画のことばかり」 寄稿・樫原辰郎(映画監督)
[03] 創刊記念インタビュー
『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポッドマンの平成史』『空から日本を見てみよう』テレビ東京ディレクター・高橋弘樹が映画を語る その3(最終回) 「『ありのままを描く』なんてウソだ!」そして「『耳をすませば』と新海誠……セカイ系の末路」
[04] 日本映画ほぼ全批評
・獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ
・赤×ピンク
・増殖細胞ヒミコ
・義父の愛撫 くい込む舌先
・ゼウスの法廷
[05]映画の友よイチオシ映画『花火思想』公開(1月25日)前連続トーク 第3回(最終回)
「もっと俺を愛してくれよ!」〜<男の子の世界>での女子の役割とは?
ゲスト・大木萠(監督)、阿佐谷隆輔(脚本・撮影)
[06]新連載・カセット館長の映画レビュー 寄稿・後藤健児
70年代ニヒリズムとゼロ年代以降を結ぶもの 『デビルマン』から『魔法少女まどか☆マギカ』へ受け継がれる、<破壊と再生><愛と友情の闘争>
[07]連載寄稿 眼福女子の俳優論 筆・丸茂透子 髪型イリュージョン ジェシー・アイゼンバーグ 映画『グランド・イリュージョン』より
[08]連載寄稿 女子ときどきピンク映画 筆・百地優子(脚本家) 第4回「時代劇らしくない」
[09]連載・セクシー・ダイナマイト
第3回 「何かにすがるのは、下品な生き方だと思うんです」 AV女優のまま芸名から実名へ 宮村恋さん改め、黒木歩さんに聞く
[10]いまおかしんじ「自分にないものが試されている」 佐藤寿保監督作品『華魂』(公開中)脚本インタビュー
[11]連載・特撮黙示録1954−2014 第3回 円谷英二の「風立ちぬ」たる『ニッポン・ヒコーキ野郎』。そして金城哲夫の『翼あれば』
[12] 編集後記