『映画の友よ』2月下旬号目次です!


月二回発行!
『映画の友よ』は「日本映画をほぼ全部見て、作り手の方や、映画について語り合いたい人に会いに行くメルマガ」ではありますが、
僕にとっては、長編批評を定期的に発信していったり、作品研究の過程を記していく場としても活用しています。

昨晩より配信の最新第6号、以下に目次を記します。


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映画の友よ 2月下旬号
http://yakan-hiko.com/risaku.html

[00]ごあいさつ

[01] 長編批評・映画と佐藤泰志〜『そこのみにて光輝く

[02] いよいよ公開!『赤×ピンク』脚本・港岳彦さんに聞く 
原作者・桜庭一樹さんからの「エール」とは?

[03] 「映画は記録媒体じゃない、体験なんだ」
寅さん・日活・歌謡曲佐藤利明さんに聞く「娯楽映画研究家」という仕事

[04]特集・映画とフェチ

1 セクシー・ダイナマイト 23年ぶりに公開『トパーズ』(原作・監督村上龍)をSM女王様・更科青色さんと見る〜バブル時代の進化・退廃・フェティシズム

2 ザ・女優魂 幻の映画『水着妻』とは何か 全カット水着で主演!和田みささんに聞く

3 カセット館長の映画レビュー  寄稿・後藤健児
視聴環境フェチ!? 同じ映画で変わる映画体験、そして「キノコ雲と少女」

[04]日本映画ほぼ全批評

・抱きしめたい
土竜の唄
サクラサク
黒執事
・L♡DK ラブ同居!
・異父姉妹 だらしない下半身

[05] 連載寄稿 女子ときどきピンク映画 筆・百地優子(脚本家) 第6回 初めての○○〜オムニバス企画でピンク祭り

[06] 新連載 世界を知るための映画 筆・山口あんな 
第1回 天使の分け前格差社会でチャンスをつかむ「さえたやり方」 

[07] 連載・特撮黙示録1954−2014 第5回 『キングコング対ゴジラ』前篇〜語られてこなかった<シリーズものとしてのゴジラ映画>

[08]編集後記と近況

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