2005-01-01から1年間の記事一覧

愛・地球博とロボット 受付編

西ゲート近くに居る接客ロボットアクトロイドは話しかけると人間の言葉を理解して笑顔で答えてくれる。 受付ロボっていうからいつも居るのかと思っていたら、何十分かに一回、カーテンが開いて接客するのだ。僕が行ったときには既に何人か並んでいた。 アク…

愛・地球博とロボット 愛玩編

ロボットステーションの続き。 ロボットステージのすぐ横ではゴマちゃんみたいな「癒し」用ロボ『メンタルコミットロボット パロ』が常設展示で実際触れる。撫でると「くう〜ん」と喜び、まばたきし、ヒゲをいじると嫌がる。 私も撫でようとしたがあるおばさ…

愛・地球博とロボット 恐竜編

『わんパク宝島館』にあるロボットステーションはいくつかのロボットが展示され、実際触れ合うことが出来るロボットもおり、またロボットステージでは一体づつ紹介するショーも一時間に一回行われる。 僕は清掃ロボット「スバルロボハイターRS1」と恐竜ロボ…

万博にみる宮崎アニメ的未来

トヨタグループ館のロボットショーは、ロボットだけじゃなく数々の「モビリティ」も印象的。 i-unitは手をかざして持ち主を認証すると、座った形で作動できる無エンジンカー。事故や渋滞と無縁ですべての場所が移動可能に。限りなく人間の姿に大きさを近づけ…

愛・地球博とロボット その1

■はじめに 6月に新聞の取材で愛知万博に行きました。 http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?c=40&kiji=237 その時に、記事に収まりきれない個人的レポートを書いていました。 愛知万博もあと一ヶ月と少しで終わります。 残り少ない期間に、これから行…

17歳の風景 

若松孝二の新作「17歳の風景 少年は何を見たのか」。 冒頭の揺れる富士山で、瞬間60年代の若松映画に帰ってきた気になった。 殺人をした少年の旅は「略称・連続射殺魔」での風景論のやり直しなのか。 「お前たちはただの風景だ」と雑踏でモノローグする少…

竹内義和さんの会

「竹内義和の生誕50年文筆生活25年をみんなで祝う会」に出席。 A−TITTYBOO 六本木LASALA店にて。 スピーチもいきなりさせていただくことに。 岡部まりさんや東京財団の人たちなど、アニメ批評コンテストでおなじみの人たちと同席。 ほかに初…

01特集オンエア

司会進行役をやらせていただいた「BONZO」キカイダー01特集のオンエア日。 ディレクターはここ最近は小林則一さん。

BONZO キカイダー01収録

MX−TVのBONZOで『キカイダー01』特集部分の司会。ゲストは主演の池田駿介さん。原作者の石森章太郎さんが現場で池田さんに変身ポーズをつけた話など、エピソードを語っていただく。

卒業生と語る会

母校和光高校で「卒業生と語る会」。 卒業生とは僕のこと。僕にとっては在校生と語る会。