2005-01-01から1年間の記事一覧

和光の卒業生と呑み会

高円寺のエトワールまつり行きたかったが夕方で終わってた。

ライター教室

今期三回目。

新宿で編集氏と呑み

ゴールデン街ハシゴ。

コメンタリー

林由美香さん主演、吉行由実監督『ミス・ピーチ』オーディオ・コメンタリーに出る。吉行監督、俳優の岡田智広さん、監督だけどこの映画では出演者の中野貴雄さんと一緒。 終わった後、岡田さん除くメンバーそして今回の企画進行者であるナヲイタカトシさんと…

新・妖怪談義

鏡リュウジさんと内藤正敏さんの発表。 始まる前に東京タワー登る。 毎日新聞文化面のシリーズ「想像力の行方」の「アニメの表現はどこへ向かうのか?」の原稿を提出(400×5枚)。

『失恋論』装丁打ち合わせ・第一回

『失恋論』出版社で装丁打ち合わせ。 デザイナーさんと編集氏とで初めて顔を合わせる。 その後呑む。

町田

町田で来年後半までに作る本の打ち合わせ。 「オリーブ」とか持っていく。

見沢知廉の<世界>

高田馬場のトリックスターで鈴木邦男さん、塩見孝也さんと見沢知廉さんを語るトークに出演。山田洋次作品の話題も。詳細はHP「今日の一言」で。

見沢知廉回顧

明日の追悼トークを前に見沢知廉さんの過去の作品やご本人から頂いた郵便物などを読み返す作業を数日前から続けている。いろいろ走馬灯のように蘇る。記憶から欠落していた部分も「こういう順序だったか」と気づいたり、改めて見沢さんの批評家への行き届い…

小直し

「もっと!ドラえもん」原稿小直し。 『失恋論』デザイナー氏より、送った本文原稿のデータをこれから読むという連絡あり。

『失恋論』監修

『失恋論』現代思想部分の監修的に協力いただいている人から指摘受けて小直し。

『四月の雪』観る

まあまあ。でもヨン様ファンのツボを心得た作り。

もっと!ドラえもん

連載中の『ドラえもん』論、しずかちゃん編を完成させる。

共著本の

版元の人や他のライターの人と呑む。 末広亭の正面の呑み屋で、昨日たまたま入ったお店と同じだったのでビックリ。 そのお店に行ったのは昨日が初めて。 イキナリ常連になった気分。

シベリア少女鉄道

シベリア少女鉄道という劇団の「スラムダンク」という芝居を新宿シアターサンモールで見た。内容の性質上、「激ネタバレ厳禁」の作品なので、仔細を具体的に語るわけにはいかないが、見た後は知的なスポーツをしたような気分になった。 おおまかに言えば「ド…

電波男

和光大学の授業で『電波男』とりあげる第2回。

毎日新聞文化面

シリーズ「創造力の行方」の締め切り日なので提出。400字×5枚。

神保町に

出版社の打合せがあったのでそれより前から出かけて近くの神保町を散策。 この街には一月に二回は来たいものだ。なかなか毎月は実現しないが。

ムーミンのふたつの顔

SAPIOに書いた『ムーミンのふたつの顔』(冨原眞弓著、筑摩書房)評掲載号の公式発売日。

プリズンガール

読書人10月14日号用に書かせていただいた『プリズンガール』評のゲラ届く。週明け(27日)までに戻し。

DODA

DODA取材の原稿確認メールする。

万博食いだおれ日記

結局二日かけて話題のパビリオン中心に取材したのだけれど、二日目は午後から仕事で同行いただいた方が帰られたので一人となり、すかさず昨日少し寄ったインド館に直行。カレー食べました。大きなタマゴが入ってるやつを頼む。あっさりした味だけど、まあま…

あなたもサツキとメイになれる!?

サツキとメイの家。 昭和30年当時の和洋折衷住宅を中京地区の大工さんが忠実に再現したもの(http://www.kino-ie.net/genba_071.html)だけど、実に良かった。 っていうのは「留守宅感」があったから。 古い民家が単なる廃屋や空き家に見えるんじゃなくて、…

愛・地球博の映像 押井守編

中日新聞プロデュース共同館「夢みる山」のテーマシアター「めざめの方舟」は押井守が総合演出を手がけた。一回の定員は250人まで。民謡歌手に万葉集からの大和言葉を歌わせる趣向を凝らしたお馴染みの音楽はもちろん押井作品の常連作曲者・川井憲次。 こち…

♪マンモスだぁ〜!

さてマンモスラボで展示されている、シベリアの永久凍土から発掘されたユカギルマンモス、これは思った以上に感動。 既にテレビなどに映っていたのは見ていたので、それをなぞるようにしか感じられないかなという事前予測があったのだが、やっぱ本物のテクス…

愛・地球博の映像 アメリカン

アメリカ館は一度取材予約して行ったのだが、なにせ若いアメリカ人が中心のスタッフがアバウトすぎて伝言がまったくつながらない。正面入り口の横で待っていたのだが誰も出てこないので近くのコンパニオン女性に「予約した取材で来たと告げたんですが」とも…

愛・地球博の映像 絶滅動物編

最先端IDの日立は超小型ICチップ「ミューチップ」(0.4ミリ角という極小チップの中で38ケタの数列を認識。毎日一億個生産しても百億年は番号が重複しないらしい。その形状と応用力から食品や医薬品の安全性・品質の情報管理や、紙幣の偽造防止としても期…

愛・地球博の映像 出演編

政府出展事業のひとつである長久手日本館。竹篭の繭に包まれた建物に入ると目玉は「地球の部屋」。地球の100万分の一の球体の中に入り、360度全方位映像を見る。最初に見たせいか、あまりにも時間が短かったせいか、あまり印象に残っていない。 ウルトラ…

フミヤの万華鏡

名古屋市パビリオン『大地の塔』は外壁に水が流れています。近くに寄ると涼しいです。あまり近づくと水しぶきがかかります。アクアウォールというそうです。ここにある、行った人からは不評も聞くことが多い万華鏡ですがこれが意外に良かった。塔の上部には…

万博 NO FUTURE

グローバルハウスのスーパーハイビジョンシアターで地球環境の有限性についてシミュレート。ただひとつの地球、ただひとつの命。地球もひとつなら人生の時間も一回。無限にあると思っていても、いつのまにか浪費してしまう。そんなメッセージは愛・地球博の…